「演義」ではケイ陽の太守。関羽に殺された洛陽の太守 韓福と仲が良く、関羽をだまし討ちにしようとしてにこやかに彼を向かえる一方、 部下の従事である胡班に密かに焼き討ちを命じる。 しかし胡班は関羽の人物に感じ入って計画を実行しなかった。 事がうまく運ばず王植手兵を率いて関羽を追ったが、一刀のもとに斬り殺された。